科目コード | 科目名 | 学期 | 区分 | 必・選 | 単位 | 資格 | 担当者 | 科目の主題 | 誠実 | 多様 | 知識 | 思考 | 主体 | 就業 |
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20S010 | 現代社会と女性 | 1年前後期 2年前期 |
講義 | 必 | 2 | 玉島 健二 | 2年間で15回の授業です。この科目は、卒業後に社会人となる皆さんに、社会人として必要な基本的素養及び学生生活を送る上で必要な基礎を学んでもらうために開設しています。学生の皆さんには多元的で、柔軟なものの見方、考え方、行動力などを身に付けてほしいと願っています。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S020 | マナー学 | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 江頭 万里子 | 社会人としての基本的なマナーを身に付ける | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
20S030 | 長崎観光入門 | 2年前期 | 講義 | 選必 | 2 | 玉島 健二 | 独自の歴史と文化を有する長崎市に所在する短期大学に学ぶ者として、また、卒業後に観光県長崎で勤務する社会人として、必要な素養を身に付ける。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S040 | 日本文化概論 | 2年後期 | 講義 | 選必 | 2 | 大町 福美 髙木 郁子 |
華道:数百年という悠久の時の流れの中で結実した世界に誇れる文化です。日本の美しい四季を通して「日本のこころ」について学びます。 茶道:茶の湯の芸術性、精神性にふれ、伝統文化・自己表現としての「お茶の世界やその心」を知る。茶道の文化体系としての構造や成り立ちを知り、茶の湯に関わる基本的知識等を学ぶ。 |
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20S050 | ヒトと生物 | 2年前期 | 講義 | 選必 | 2 | 松尾 公則 | ヒトは地球生態系の中の一員であり、他の動物や植物との連携なしには生きていくことはできません。「ヒトと生物」では、身近な動物を通じて、生態系のことを学びます。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S060 | 心理学 | 2年後期 | 講義 | 選必 | 2 | 福井 謙一郎 | 日本社会の特徴とそこで生活する人々の心や行動の様相が密接な関わりを持っていることを理解する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S070 | 経済学 | 2年後期 | 講義 | 選必 | 2 | 林 徹 | 資産運用の感覚をボードゲーム(モノポリー)を通して体得する。他方で,ホットな経済トピックや身近な事例を取り上げて,専門的な考え方や見方の基本を講義する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S080 | 日本国憲法 | 2年後期 | 講義 | 選必 | 2 | 太田 久美子 | 日本国憲法の基本的事項について理解し、「権利」とは何か、なぜ権利を護らなければならないのか等ということについて、自らの力で考える力を養うことを目指します。 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
20S090 | 生活と音楽 | 1年後期 | 講義 | 選必 | 2 | 福井 昭史 | 社会人として必要な、音楽の理解力を一般教養として身に付ける。 人々の生活と音楽との関わりについての理解を深める。 音楽の仕組みを理解し創造的な表現の活動を体験する。 |
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20S100 | 生活とアート | 1年前期 | 講義 | 選必 | 2 | 織田 芳人 | 日常の生活の中で接している様々な美術をより深く理解する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
20S110 | 生活と書 | 2年後期 | 講義 | 選必 | 2 | 北山 千代子 | 書の歴史・理論・技法・鑑賞・表現などを考究する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S120 | 生涯スポーツ | 1年前後期 | 演習 | 選必 | 2 | 宮﨑 美保 | 生涯の推進や現状などを把握し、今後の生活設計を考え生涯にわたって自主的にスポーツを楽しみながら健康保持していけるようになることを目標とする。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||
20S130 | 英語 | 1年前後期 | 演習 | 選必 | 2 | 奈良 望 | 英語で書かれた情報に接することによって、情報獲得の手段としての英語に慣れる。それぞれのコースにかかわりのある内容の教材を用い、その要旨を掴むことで異文化理解を深める。また、オーラルの要素も導入して、毎回会話の練習にも挑んでもらう。 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
20S140 | 中国語 | 1年前後期 | 演習 | 選必 | 2 | 堺 蘭 | 外国語学習は、基礎固めが重要で、しっかりした基礎が固められれば、今後のステップアップが容易になる。本講義では学習者の中国語の基礎学習の一助となることに資する。 | 〇 | ||||||
20S150 | 韓国語 | 1年前後期 | 演習 | 選必 | 2 | 金 英泰 | 1.ハングル(韓国語)に親しくなり、読み方、書き方、発音、文法の基礎を学ぶ。ヒアリング・会話能力を習得する。 2.パソコン上で韓国語の文字入力およびインターネット検索ができるように学ぶ。 |
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20S310 | 栄養士の科学 | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 松尾 公則 | 栄養士として必要とされる化学的な基礎知識(物質の性質や濃度の表し方、単位など)を学ぶ。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S320 | 長崎食育学 | 1年前期 | 実習 | 必 | 1 | 古賀 克彦 桑原 真美 太田 美代 桑原 倫子 |
長崎独自の食文化や各種行事の食について学ぶことにより、地域の文化や伝統の根幹に食が係わっていることを学ぶ。 また、授業に卓袱料理試食会を取り入れ、食文化継承の目的について考える機会を設ける。 |
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20S330 | 情報処理演習 | 1年前期 | 演習 | 選 | 1 | 栄 | 濵口 なぎさ 森 弘行 |
コンピュータを使ったプレゼンテーション能力の向上 | 〇 | 〇 | ||||
20S340 | 栄養士スキルアップ特講 | 2年後期 | 講義 | 選 | 1 | 栄 | 古賀 克彦 桑原 真美 太田 美代 桑原 倫子 |
栄養士実力認定試験A100%を目指し、出題科目の理解度を高める。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
20S350 | 公衆衛生学 | 2年前期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 桑原 真美 山田 加奈子 |
疾病の発生要因の解明や現状・対策について理解する | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
20S360 | 社会福祉概論 | 2年後期 | 講義 | 選 | 2 | 栄 | 荒木 正平 | 栄養士・社会福祉主事に必要な社会福祉の基礎的知識、理論、法制度等学び、人々の生活を支える栄養士・社会福祉主事としての役割や社会福祉のしくみ、対人援助の基本を修得する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
20S370 | 解剖生理学 | 1年後期 | 講義 | 選 | 2 | 栄 | 井上 靖久 | 人体の構造と基礎を論理的に理解し、その両者が緊密に相関していることを理解する。また健康の維持の為に環境の変化に対応していることも合わせて理解する。 | 〇 | 〇 | ||||
20S380 | 解剖生理学実習 | 2年前期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 井上 靖久 | 人体の構造と機能の基礎を理解し、両者が相関してヒトの生命活動を保証していることを実感する。 | 〇 | 〇 | ||||
20S390 | 生化学Ⅰ | 1年後期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 吉井 学 | 食品中の栄養素がヒトの体内でどのように変化し、どのようなメカニズムで生体内物質を生成するかについて学ぶ。また、生成された物質が生体内でどのような作用をもつかを学習する。 | 〇 | 〇 | ||||
20S400 | 生化学Ⅱ | 2年前期 | 講義 | 選 | 2 | 栄 | 吉井 学 | 生体内での代謝を理解し、遺伝子と蛋白質の合成の関係や代謝の調節に欠かせないビタミン及びホルモンについて学習する。 | 〇 | 〇 | ||||
20S410 | 生化学実験 | 2年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 吉井 学 | 生体成分の基礎的な分析法を体験し、今後の自身の職務に活用できるようにする。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
20S420 | 運動生理学 | 2年後期 | 講義 | 選 | 1 | 栄 | 古賀 英俊 | 運動生理学を身近なものとしてとらえ、将来の栄養指導・運動指導において必要となる知識を理解し、実践できるようにする。 | 〇 | 〇 | ||||
20S430 | 病理学 | 2年後期 | 講義 | 選 | 1 | 栄 | 七條 和子 | 疾病における臓器、組織、細胞の形態変化の理解 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S440 | 食品学Ⅰ(食品成分の科学) | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 池田 光壱 | 栄養学を学ぶためには、人体と食品からのアプローチが必要である。食品学Ⅰでは、食品学の基礎である食品の成分(水分、栄養成分、嗜好成分、機能性成分等)について、その種類・構造・性質などを学ぶ。また、調理、加工、貯蔵における食品中の成分変化について学ぶ。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S450 | 食品学基礎実験 | 1年前期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 桑原 真美 | 食品学実験の基礎を学ぶ。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S460 | 食品学Ⅱ(食品の機能) | 1年後期 | 講義 | 選 | 2 | 栄 | 池田 光壱 | 栄養学を学ぶためには、人体と食品からのアプローチが必要である。食品学Ⅰでの学びを踏まえ、植物性食品・動物性食品・その他食品(食用油脂、甘味料、調味料、香辛料、アルコール飲料、嗜好飲料など)の種類、栄養特性、機能特性、加工特性等について学習する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S470 | 食品加工学実習 | 2年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 古賀 克彦 桑原 真美 太田 美代 桑原 倫子 |
食品加工の原理を学び、加工食品に対する意識を高める。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
20S480 | 食品衛生学 | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 桑原 真美 | 食品によって引き起こされる疾病とその予防法について学び、食中毒予防のための衛生管理を実践できる力を身に付ける。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S490 | 食品衛生学実験 | 1年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 桑原 真美 | 食品や水の衛生状態について、実験を通じて体験・理解する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S500 | 栄養学Ⅰ(基礎栄養学) | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 桑原 真美 | 栄養素の性質と健康とのかかわりを理解する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S510 | 栄養学Ⅱ(ライフステージと栄養) | 1年後期 | 講義 | 選 | 2 | 栄 | 桑原 真美 | ヒトの身体構造や機能の変化に合った栄養の摂り方を学ぶ。 栄養状態の評価や判定の方法を習得する。 |
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20S520 | 応用栄養学実習 | 1年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 太田 美代 | 応用栄養学の講義を踏まえ、各ライフステージの栄養特性に応じた実践的な栄養マネジメントの展開を学ぶ。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S530 | 臨床栄養学Ⅰ(病態の理論) | 1年後期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 古賀 克彦 | 学生が各種疾病と食事療法との関係を理解することを目的とする | 〇 | 〇 | 〇 | |||
20S540 | 臨床栄養学Ⅱ(食事療法の原理) | 2年前期 | 講義 | 選 | 2 | 栄 | 古賀 克彦 | 学生が各種疾病と食事療法との関係を理解することを目的とする。 | 〇 | 〇 | ||||
20S550 | 臨床栄養学実習 | 2年前期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 古賀 克彦 | 学生が各種疾患患者を対象とした治療食を提供するに当たり、必要な知識と技術を修得することを目的とする | 〇 | 〇 | 〇 | |||
20S560 | 栄養教育指導論Ⅰ | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 古賀 克彦 | 学生が栄養指導に必要な理論や技術、および基本的知識を修得することを目的とする。 | 〇 | 〇 | ||||
20S570 | 栄養教育指導論実習Ⅰ | 1年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 太田 美代 | 栄養指導を行う際に必要となるスキルを修得することを目標とする。 | 〇 | 〇 | ||||
20S580 | 栄養教育指導論Ⅱ | 1年後期 | 講義 | 選 | 2 | 栄 | 古賀 克彦 | 学生が栄養指導に必要な理論や技術、および基本的知識を修得することを目的とする | 〇 | 〇 | ||||
20S590 | 栄養教育指導論実習Ⅱ | 2年前期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 太田 美代 | 学生が栄養指導を行う際に必要となるスキルを修得することを目標とする | 〇 | 〇 | 〇 | |||
20S600 | 公衆栄養学 | 2年後期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 桑原 真美 | 健康保持・増進と公衆栄養の関連を理解する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S610 | 給食経営管理論 | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 太田 美代 | 給食業務を行うために必要な給食マネジメントの基礎を学ぶ。 | 〇 | 〇 | ||||
20S620 | 給食経営管理論実習Ⅰ | 1年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 太田 美代 | PDCAサイクルに基づいた給食業務の流れを理解し、食事サービスに必要な技術を修得する。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S630 | 給食経営管理論実習Ⅱ | 2年前期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 太田 美代 | 給食経営管理論実習Ⅰでの経験を活かし、食事サービスに必要な知識と技術を高める。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S640 | 学外実習総合演習 | 2年前後期 | 演習 | 選 | 1 | 栄 | 古賀 克彦 桑原 真美 太田 美代 桑原 倫子 |
学外実習の事前・事後指導を通して、その目的を理解し、課題発見力やマナーの向上を目指す。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S650 | 学外実習Ⅰ | 2年前期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 古賀 克彦 桑原 真美 太田 美代 桑原 倫子 |
給食施設での実習を通して、施設の特性を理解し、栄養士に必要な知識や技術を再確認する | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S660 | 学外実習Ⅱ | 2年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 古賀 克彦 桑原 真美 太田 美代 桑原 倫子 |
給食施設での実習を通して、施設の特性を理解し、栄養士に必要な知識や技術を再確認する | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S670 | 調理学 | 1年前期 | 講義 | 必 | 2 | 栄 | 桑原 倫子 | 食品の特性を理解し、調理に活かすための基礎的知識を習得する。 食を安全・栄養・嗜好の面からとらえた、食事計画について学ぶ。 |
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20S680 | 調理学実習Ⅰ(調理実験を含む) | 1年前期 | 実習 | 必 | 1 | 栄 | 桑原 倫子 | 調理の基礎的な知識と技術を習得する | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S690 | 調理学実習Ⅱ | 1年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 桑原 倫子 | 調理の基礎的な知識と技術の習熟をはかり、より高度な技術を習得することを目的とする | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S700 | 調理学実習Ⅲ | 2年後期 | 実習 | 選 | 1 | 栄 | 桑原 倫子 | 調理実習Ⅰ・Ⅱで習得した知識と技術を基に、栄養士として応用展開できる実践力を養う | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
20S710 | ゼミナール | 2年前後期 | 演習 | 必 | 4 | 古賀 克彦 桑原 真美 太田 美代 桑原 倫子 |
卒業研究に主体的に取り組む過程を通して、食と栄養に関する理解を深め、栄養士として基礎的な能力と幅広い知識を養うことを目的とする。また、授業計画に卓袱料理試食会を取り入れ、食文化の継承と協働の必要性について学ぶ機会を設ける。 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |